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賃金台帳を印刷しよう


賃金台帳の印刷

① 「給与」>「給与」>「賃金台帳」 または、「賞与」>「賃金台帳」にアクセスします。
  ※どちらのルートでも同じです。

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② 対象年月の選択は必須です。必要に応じて、「部門」「社員コード」「社員名」での絞り込みが
  できます。条件を指定し、「検索」ボタンをクリックします。

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③ 賃金台帳が表示されます。

・「印刷」ボタンは、表示している社員1名分の賃金台帳を印刷します。
・「一括印刷」ボタンは、検索条件で部門の選択をしていない場合は、対象年に給与計算を行った全社員を印刷
 (PDF出力)します 。

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※賃金台帳(源泉徴収簿)に印字される社員の氏名・住所、社員の扶養親族の氏名等が正しくない時は、「源泉
 徴収票の社員の氏名や住所が正しく表示されない」をご参照ください。


確認メッセージが出てきたら?

賃金台帳は、「社員給与(給与設定)」の情報がないとデータの生成ができません。
給与の「社員給与(給与設定)」の登録を行っていない社員データがある場合は、「印刷」または「一括印刷」ボタンをクリックした時に、下図のメッセージが表示されます。

「社員給与(給与設定)」の登録を行っていない=給与計算を行っていないことになりますので、検索条件にある「該当の期間に1回も給与計算・賞与計算していない社員を除く」のチェックを入れた状態で検索抽出していただき、「印刷(PDF出力)」をご利用ください。

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また、通常のご利用である場合は、同一年内に同一社員に対しての賞与計算は3回までであり、4回を超える賞与計算はありません。
賞与計算は、関連法に基づき、「賃金、給料、俸給、手当、賞与その他いかなる名称であるかを問わず、労働者が、労働の対償として受けるすべてのもののうち、三月を超える期間ごとに受けるものをいう」という定義に基づき、年3回までとして賞与の所得税・社会保険の計算仕様を組んでおります。
しかし、例えば、勤怠締日の変更を行うことになり、年の途中で支給日カレンダーを変更したとしますこの時、変更前の支給日カレンダーと、変更後の支給日カレンダーのそれぞれで賞与計算を行ってしまい、結果的に同一年内に同一社員に対して4回以上の賞与データがある状態となっている場合は、誠に申し訳ございませんが、賃金台帳に掲載できる賞与回数を超えていることから、該当社員の賃金台帳を生成することはできません。
年の途中で支給日カレンダーの付け替えを行う際は、ご注意いただけますようお願い申し上げます。


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お問い合わせ

熊本銀行 営業推進部
EASYBIZ担当

TEL096-385-1141
[受付時間]平日9:00~17:00 但し、銀行休業日は除きます。
2021年7月現在