熊本銀行

| EASYBIZ操作方法

振込手数料による
請求金額と入金金額の不一致を防ぎたい



得意先ごとに振込手数料の負担先や金額が異なるため、請求金額と入金金額のズレが生じます。 得意先ごとに設定が変えられるので、手数料等のズレによる金額の不一致を防ぐことができます。
得意先マスタの設定で、自動入金消込機能をより有効に活用しましょう。

請求データと入金明細の照合には、入金日・入金額・摘要が照合情報として扱われます。 自動入金消込機能では、以下の入金明細と得意先マスタの内容を照合します。
 入金日:「実際の入金日」と「請求データの入金予定日」
 入金額:「実際の入金額」と「請求データの請求額」
 摘要 :「取引先の振込口座の口座名義」と「得意先名カナ(得意先マスタ)」

操作手順は、以下の通りです。

①「販売」>「販売設定」>「得意先」にアクセスします。

② ページ上部の「表示」ボタンをクリックします。

登録されている得意先が表示されます。

※表示順の番号をクリックすると、登録領域が表示されます。

③ 得意先カナと入金日・入金額判定誤差、摘要判定条件を入力します。

ここでは、自動入金消込の判定条件を設定します。
請求データに対して、入金日・入金額・摘要(取引先カナ)から照合します。
得意先名カナには、振り込まれる取引先の通帳の口座名義を入力してください。
得意先名と得意先カナは、一致している必要はありません。
判定誤差内であれば、自動的に消込されます。

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お問い合わせ

熊本銀行 営業推進部
EASYBIZ担当

TEL096-385-1141
[受付時間]平日9:00~17:00 但し、銀行休業日は除きます。
2021年7月現在