熊本銀行

| EASYBIZ操作方法

会計を利用する際に必須となる設定


EASYBIZの会計システムをご利用いただく際に、ご設定いただきたい項目は、「会計」>「会計設定」画面で、 赤いアスタリスク()があるところです。

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このうち、「会計基本情報」は絶対に必須で最初にご設定をいただく設定項目になり、 「会計基本情報」の設定を行わないと会計システムの操作を開始することができません。


◎...必須 △...省略可
基本情報 ◎会計基本情報 自社の会計ルールを設定します。
会 計システムをご利用いただく際、一番最初に必ずご設定いただく設定項目になります。
△勘定科目 初期値の設定があります
△補助科目 取引銀行のご登録から各口座情報の補助科目は自動生成されます。
建設業の勘定科目のうち「未成工事支出金」に対する補助科目の初期値はご用意しています。
残高登録 △勘定科目残高 仕訳伝票の登録を開始した後からの設定も可能です。
次年度以降は自動で期末残高を翌期の期首残高にしますので設定不要になります。
△補助科目残高 仕訳伝票の登録を開始した後からの設定も可能です。
次年度以降は自動で期末残高を翌期の期首残高にしますので設定不要になります。
△補助初期残高 部門やプロジェクト単位で補助科目の試算表表示をしたい時にご設定が必要になります。
仕訳伝票の登録を開始した後からの設定も可能です。
次年度以降は自動で期末残高を翌期の期首残高にしますので設定不要になります。
辞書登録 摘要 仕訳伝票によく登録する摘要を登録しておくことで伝票登録の際に呼び出すことができます。
経費辞書 経費精算を使用する際の基本設定を含みます。
初期値のご用意があります。
仕訳辞書 よく登録する仕訳の内容を登録しておくことで伝票登録の際に呼び出すことができます。 仕訳辞書に登録できるのは単一の仕訳です。
伝票辞書 よく登録する仕訳の内容を登録しておくことで伝票登録の際に呼び出すことができます。 伝票辞書では複数行の仕訳(複合伝票)の登録が可能です。
その他 他システム連動 他社の会計ソフト・システムから仕訳データを移行いただく際にご利用いただくコンバーターツールです。
プロジェクト 仕訳伝票を登録する際にプロジェクト・企画等を指定して登録すると、 残高試算表をそのプロジェクト単位で表示することができます。

EASYBIZは統合型システムであるため、会計設定以外に、 まず【共通】にある「部門」「社員」「取引銀行」の設定は必須になります。

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お問い合わせ

熊本銀行 営業推進部
EASYBIZ担当

TEL096-385-1141
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2021年7月現在